アンテナ工事にはアンテナの種類や電波塔の位置を調べる必要がある

設置するアンテナには種類がある

三人の作業員

地上波放送の受信に使用するには、アンテナが必要になります。受信するアンテナには、2つありそれぞれ特性や波長が異なっており、それに見合ったものを取り付ける必要があります。2つのアンテナの特徴を知って、電気工事業屋さんに取り付けてもらいましょう。

アンテナの特徴を知る

UHFアンテナ
極超短波と呼ばれているUHFは、300MHzから3GHzまで受信することが可能です。極超短波の放送電波は470MHzから770MHzを使用しているため、この電波を受信するにはUHFアンテナを取り付ける必要があります。地上デジタル放送はこのタイプのアンテナを使用しています。
VHFアンテナ
VHFは超短波と呼ばれていて、30MHzから300MHzまでの電波のことです。超短波のテレビ放送は90MHzから222MHzまでを使用しています。アンテナによって受信できる電波帯が違うので、超短波を受信するならVHFアンテナを取り付けないといけません。

アンテナを取り付ける前にチェックしておこう!

アンテナを取り付ける際に、どこに取り付けるのか、設置する方向なども大きく関わります。事前にアンテナ工事のために、様々なことを調べて確認しておきましょう。

発信所がどこにあるか調べる

テレビ放送の電波は、電波塔から発信されるためそちらにアンテナを向けないといけません。電波塔の位置を知るためには、次のような方法で調べましょう。

ネットで発信地を調べる
電波塔の位置が分からない場合は、ネットで位置を確認してください。ネットには自宅の郵便番号や住所を入力するだけで、電波塔の位置を調べられます。注意しないといけないことがあり、電波塔によってBSやCS放送を発信する所があるのです。自分がどの放送を受信したいのか確認してから、位置を調べましょう。
近隣に取り付けられたアンテナの方向
自宅以外の住宅のアンテナを確認して、電波塔のある向きをチェックしましょう。多くのアンテナが同じ方向を向いていれば、そこに電波塔があるはずです。向きが違うだけで受信状況は変化するため、間違えないように周囲のアンテナの向きに注目することが重要です。
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